次男坊の知的障害の疑いが強まってきた。
いつまでも赤ちゃん臭さが抜けず、可愛いと思っていた自分に腹が立つ。
ただ白痴なだけなのに見抜けなかった。
そして自分の中で最低な考えが浮かぶ。
子どもに障害がある可能性が高いことがわかると、その時点で現実を受け入れることができなくなってきて、子どもへの愛情や理解しようという気持ちが失せてきてしまった。
こんな子どもが産まれたことへの自分と妻への怒り、やるせなさ。
自体の深刻さを分かっていない妻への怒り。
因みに妻の弟も知的障害。
それを分かっていて多分大丈夫だと子どもを作ってしまった後悔。
自分自身への嫌悪でいやになる。